昨日は久しぶりの雨でしたね。☔
雨降りというと、
ちょっと憂鬱になるとか、
テンション下がるなぁ、って方も
多いでしょうか。
もちろん、
雨が降ってくれるおかげで、
作物が育つことも分かってるし、
降ってくれないと困ることも、
どこかではちゃんと知ってる。
・・けど。
無意識に(というか反射的に)
ガッカリする・・みたいな。
雨は、心のゴミを
浄化してくれる効果もあるし、
雨自体は嫌いじゃない。
・・と、
思ってたんですけど。
でもね、洗濯物が
外に干せないのはやだなとか。
散歩に行けないのがやだなとか。
雨の中散歩に行って、
洋服や靴が濡れるのがやだなとか。
窓が汚れるとか、
窓ふきが面倒くさいとか。
思ってる自分がいることに
気づいたんですよね。^^;
それって結局、雨は嫌いだ!
って言ってるのと同じこと。
でもって、、
雨に対して。
天に対して。
宇宙に対して。
神様に対して。
自然界に対して。
創造主に対して。
文句を言ってるんだよな・・
ってことにも気づいて。
以来、心を入れ替えました。
今、学んでる講座があって、
神事に関する内容が多いんけすけど、
先日こんな話がありました。
・・・・・・・・・・・・・
たとえば、真っ青な青空から、
ザーッと雨が降ってきても、
そんなにイヤじゃなかったりしません?て。
雨降りっていうよりも、
その雨降りを生み出す源である
曇り空がそもそも好きじゃない。
というのが
あるかもしれないね、と。
・・とすると当然、
曇り空に対しての「うやまい」も
全くないかもしれない、と。
高次の神のお一人に、
「豊雲野神様」(とよくもののかみ)
(=豊かな慈雨をもたらし、
豊かな実りを予祝する神様のこと)
がいらっしゃるんですが。
雨が嫌い(好きじゃない)ということは、
=雲を嫌うということであり、また、
その神様(豊雲野神様)を
毛嫌いしている=否定してる
ということになる。
・・・・・・・・・・・・・
いいとか悪いとかじゃないけど。
でも、神を嫌ってたら当然、
サポートも来ないわけです。
これからは、
すべてと調和していく
時代だから。
雨は、雲の歓喜の涙・・
みたいなもの、なんだそうです。
この雨によって、
自然界のすべてが育つという、
その喜び=嬉し涙。
あぁ、そうだったんだな・・
っていう深いところが分かってくると。
あぁ、愛されてるな、
雲からも、雨からも、っていう。
そんなことを感じながら、
小雨の中、散歩に出かけました。
空気が澄んでいて、
とても気持ち良かったです。
そして空間も、雨も、曇も、
曇り空から少し覗く青空もすべて、
祝福してきました。🌈
以前とは確実に
見える景色が違います。
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