あと半月ほどで、
今年も折り返しを迎えます。
2023年⇒「7:休息・内省」の年、
後半が始まる来月(7月)は、
「5:変化」の月にあたっています。
これまでの古い社会のしくみや
体制といったものの崩壊が現象化し、
激動の波がさらに加速していくと思います。
どんな変化の波がやってきても、
柔軟に対応していけるように。
今年後半が始まる前に、
手放しておきたい3つのこと
をお伝えします。
細かく言ったらそれこそ、
たくさんありますが。
その中からとくに手放しておきたい
3つをシェアしたいと思います。
【今年後半が始まる前に、
手放しておきたい3つのこと】
①「正しさ」
②「否定」
③「こだわり」
です。
まず①の「正しさ」。
「正しさ」は誰の中にもあるもの、
ですが、握りしめるとここからは
ますます生きづらくなります。
「正しさ」=「こうあるべき」という
価値観は、自由を奪い、裁く原因をつくり、
支配やコントロールを生みます。
どちらが正しいとか、
どちらが間違っている、
という考え方を採用している限り、
常に戦闘モードになり、
怒りやストレスにさらされるでしょう。
ひとりひとり、好きなものや、
これがいい!と思うものが違うように。
それぞれにとっての「正しさ」も
違っていい、という考え方にシフト
していくことが必要になってきます。
そして②の「否定」。
「否定」とは、ひと言で言うと、
「認めない」こと。
目の前に心地よくないことが
起きたようなとき。
(たとえば仕事なら、
今まであった部署がなくなるとか、
望まない状況になるなど・・)
否定してしまう(認めない)ことで、
その状態をギュッと固めます。
つまり、心地よくない状態が
長引いてしまうということ。
「否定」を辿っていくと、
結局は「こうあるべき」という
価値観、正しさに行きつきます。
また、状況に対してだけじゃなく。
自分に厳しい人ほど、
自分を否定するということも
やってしまいがち、ですが。
否定すればするほど・・
波動は重たくなっていきます。
「否定」からは
何も生まれないのです。
そして③の「こだわり」。
自分の中に、
「こうじゃないとダメ!」
「こうじゃないとイヤ!」
「こうじゃないとできない!」
みたいなの、残ってませんか?
それは自分自ら、
足かせをつけるようなもので、
邪魔になるだけです。
時と場合によっては、
「こだわり」が活きるケースも
あるでしょうけど・・。
その「こだわり」をもつことで、
◆楽しいか?
◆喜びを感じるか?
◆幸せなのか?
が、見極めのポイント
になるかな?と思います。
もしどこか苦しかったり、
つらいと感じるようなら、
手放すタイミングです。
・・いずれにしても、
内側の心の状態が、
現実に反映されていくので。
今このタイミングで
自分と向き合ってみて、
あるな・・と思ったものは、
手放していきましょう。
・・・・・・・・・・・
ただ、手放そうとしても、
なかなかうまくいかない、また、
どうやったら手放せるのか?
分からないという方もいると思います。
そうした場合は【UE】を
ご活用なさってみて下さい。
ひなた自己解放研究所
電話番号:090-7790-1256
受付時間:9:00~18:30(最終受付17:00)
定休日 : 日
所在地 : 福島県いわき市泉玉露6丁目20−8 サロン情報はこちら