自分が放つ言葉に責任を持つ

今月も残りあと二日ほどに

なりましたが・・

「１１」という数字は、

直感やヒラメキといったものを

受け取りやすい一方で。

何かとこう迷ったり、

ブレたり、といったことも、

比較的出やすいので。

ここまでで、心地よくない

できごとが起きたり、あるいは、

何か決断を迫られたり。

心が揺れるようなことも、

大なり小なりあったんじゃ

ないかな？と思います。

揺さぶられる感覚は、正直、

心地いいものではないけれど。

でも、それがまたひとつの、

キッカケになるというか、

分かれ目になるというのか。

どちらにしても、

エゴのままで生きるのか？

魂の自覚をもって生きるのか？

そこが問われてきます。

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心が揺れること自体に、

いい・悪いはありませんが。

ずっとその状態でいる、

というのもしんどいですし。

私たちがブレブレグラグラの

波動を出すことで、

周りにも影響を与えるし、また、

地球にも大きな負荷がかかります。

・・と、次元上昇の

足かせになるわけですね。

そこで、お伝えしたいのが、

「自分が放つ言葉に責任を持つ」

ということ。

ちなみに普段、

自分が何を喋っているか？に、

気づいていますか？

おそらく無意識に言葉を

放っている方も多いのでは・・？

と思います。

さて、、

あなたはどうでしょう？

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自分が普段、

無意識で喋っていることが

現実化します。

たとえば、

・不安

・心配

・大変

・ムリ

・最悪

・嫌い

・できない

・自信がない

・分からない

・お金がない

・時間がない

・良くならない

そんな言葉を

無意識に放ってませんか？

本来の言霊というのは、

（愛の）バイブレーションのことで。

元々は、

皆で共に栄える現実を創る響き

のことを「言霊」と言ったんですね。

でも、私たちはいつからか、

本質からズレた使い方を

するようになってしまった。

本質からズレれば当然、

バイブレーションは下がります。

そして、それを自分の口を通して

響かせることによって、本当に、

その現実を創るわけです。

つまり、

「不安」と口に出せば、

「不安」な状態が続く。

「心配」と口に出せば、

「心配」な状態が続く。

「大変」と口に出せば、

「大変」な状態が続く。

「できない」と口に出せば、

「できない」状態が続く。

「分からない」と口に出せば、

「分からない」状態が続く。

「お金がない」と口に出せば、

「お金がない」状態が続く。

ほんと、そうなんです。

言った瞬間から創り始めます。

なので、無意識に、

「お金ないからムリ」とか。

「時間なくて出来ない」とか。

ポロっと口にしていたら・・？

→「お金がないからムリ」

→「時間がなくて出来ない」

という現実を創り続けます。

「なかなか良くならない」とか、

「むずしくて分からない」とか、

「このままで大丈夫かな」とかもそう。

無意識に放った言葉で全部、

エネルギーを固定しちゃう。

で、

「はぁ～・・」って、ため息ついたり、

「あーもぉ！」ってイライラ・モヤモヤしたり、

「どうしよう？」って悩む、みたいな。汗

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ご存じの方が、

少ないのが現状ですが。

「あ」には「あ」の神さんが。

「い」には「い」の神さんが。

「う」には「う」の神さんが。

「え」には「え」の神さんが。

「お」には「お」の神さんが。

いらっしゃいます。

言葉のひとつひとつに、

神々が宿っていて、それぞれの

お働きがあるんですね。

だから、言霊を間違って使うと、

素敵な現実をクリエイトする力が

下がっちゃうんです。

というと、

厳しく聞こえるかもしれないし、

面倒臭いと思うかもしれない、ですが。

そう思ってるのは「エゴ」で、

「本当の自分」じゃないです。

ちなみに、

面倒臭いを放てば、

面倒臭いが増えるだけ。

だから、そこもたとえば、

本当の自分って言われても

ピン！とこなかったら、

「本当の自分を思い出す！」

というふうに放てば違ってきます。

ただ、心からそう思うことが

（本当に望んでいるか？が）

大事にはなってきますけれど。

すべては意志力ありき。

望まないことを

いちいち口にせずに。

じゃあ、

「そこ」を、

「言霊」で放ってくださいね。

ひとつひとつの言葉に

神々が宿っていることを

心に留め置きながら。

敬いをもって、

大切に使っていきましょう。

自分のためにも。

周りのためにも。