今日は、、
あり方を見直し、
生き方をシフトするキッカケになる
映画をご紹介したいと思います。
今から30年近く前の
1996年。
公開前に上映禁止になってしまった
『美しき緑の星』という映画です。
その後、ネットでアップされて、
最初に観たのは15年くらい前。
当時は(受け取る準備が
まだできていなかったようで)
正直あまりピン!とはこなくて。
本質を理解することが
できなかった・・というか。
でも、
そこから十年の時を経て。
何かやっぱり、気になって、
数年前にDVDを購入しました。
これは今観る価値大です。
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【あらすじ】
地球よりも遥かに小さな惑星である美しき緑の星は、
豊かな自然に恵まれ、人々は自給自足で助け合う循環社会を形成している。
大都市も身分制度もないユートピアの美しき緑の星の住民にとって、
貨幣制度や戦争を繰り返す地球という惑星は、
極めて原始的な文明レベルにあるだけでなく、まるで地獄のような星。
美しき緑の星には「星外派遣」という任務があり、
文明化が遅れている惑星に美しき緑の星の住民が派遣され、
その星の現状を調査したり、文明の方向性を軌道修正したりする。
「わたし、行ってみたいわ」
危険な惑星である地球への派遣に、美しき緑の星の住人は
誰も手を挙げて行きたがらない中、勇気ある主人公ミラ(コリーヌ・セロー)が
地球派遣の任務に1人手を挙げる。
そして、美しき緑の星、宇宙の常識から見た、
今の地球は一体どんな視点で見えるのか。
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「観ると覚醒してしまう人も、
いるかもしれません」
・・という触れ込みもあるように。
ハッ!とさせられる場面が、
所々に散りばめられています。
あり方を見直し、
生き方をシフトする
キッカケになると思います。
ただ何となーく観てしまうと、
お宝メッセージに気づけない可能性も
ある(そのくらい繊細で、一瞬のセリフに、
ぎゅっと凝縮されていたりする)ので・・
聞き洩らさないよう!笑
口紅のシーンなんか、とくに、
女性にとっては、ズコンときます。
・・深いです。
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お金のために働く人生。
成功のために必死でがんばる人生。
見栄や体裁のために生きる人生。
本音と建て前を使い分ける人生。
優劣や順位を競い合う人生。
世間や周りの目を気にする人生。
こうすべき・・に縛られた人生。
何かをガマンしたり犠牲にする人生。
損得や駆け引きの人生。
いいねに振り回される人生。
・・に疲れていたら。
古い地球の常識やルール・・
といったものに、ちょっとでも、
違和感を感じているなら。
ご覧になってみて下さい。
本当の豊かさって?
幸せって?
人生って?
愛って?
家族って?
そんなことを、
深く考えさせられる。
・・けど、
決して重くなくて。
むしろ、笑えるんですけど。
現代人が忘れている
大事なことを思い出させてくれる。
とても素晴らしい映画です。
大人とか子供とか、
男とか女とか関係なく、
敬い合う関係性。
自然や人と調和しながら生きる
美しき緑の星は、5次元世界。
ちなみに、新しい神界の基準
=(新しい地球の基準)にも
バッチリ沿っているので、
素晴らしいお手本になります。
ぜひそのバイブレーションを
観じていただけたら、と思います。
ひなた自己解放研究所
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