「ほしがる」側ではなく、「与える」側

人に対して、

求めるものが多いと・・

イライラしたり、

怒りを感じることが

多くなります。

相手がパートナーだったり、

身近な家族であれば尚のこと。

誰かに対してイラっとしたり、

怒りを感じたときは、

相手がどうこうじゃなく、

自分の問題・・なので。

心の内側を

じっくり覗いてみて下さい。

イライラのタネは、

相手じゃなく、

自分の中にあります。

そして自分ではなかなか、

気づかないのですが。

イライラや怒りの下には、 

・分かってほしい。

・気持ちを察してほしい。

・思い通りに動いてほしい。

・幸せにしてほしい。

・愛してほしい。

 といった思いが隠れています。

ちなみに「〇〇してほしい」

が多いとクレクレ星人と化します。

で、ここは抵抗がでるところ、

でもあるのですが。

そうした思いは、

自分の「エゴ」なんですね。

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エゴをそぎ落としていくと・・

（実際には癒して愛に溶かす）

人に対するイライラや怒りは

確実に減ります。

エゴをそぎ落とす（癒す）のは、

誰のためでもなく自分のため。

ちなみに。

「〇〇してほしい」と

思っちゃダメ！ということでは

ありません（念のため）。

たとえば、 

「話しを聞いてほしい」とか、

「これをやってほしい」と思うことって、

誰にでもありますよね。

ただ、そう思ったときに、

何も言わなくても

分かって（察して）ほしい、

というのがエゴ。

また、

相手には相手の都合だって

あるわけで。

自分の都合しか考えないとか、
自分の思い通りにならない！って

イラっとするのがエゴ。

そうしたところを

そぎ落としていきましょう、

ということです。

エゴの反発や抵抗は、

もちろん出ます。

・・出ますけど。

「ほしがる」意識、

エゴ主体のまま生きていたら、

イライラはついて回ります。

すっかり忘れちゃってますが・・

本来の私たち（魂）は、

「与える」側です。

本当の自分に目覚め、