たとえば、
ちょっと無神経だなぁー
と感じる発言とか。
単なるわがままで、
人を振り回すとか。
それってどうなの!?
と問いたくなる場面て、
経験ありませんか?
相手の言動にイラっとして、
文句のひとつも言いたくなる・・
そんなときって、アタマの中で、
「何であんなこと言うの?(するの?)」
「信じられない!」
「勝手なんだから!」
「イライラする~」
「むかつく~」
・・なんて、
つぶやいてないでしょうか。
そして何度も
そのことを思い出して。
イヤ~な気分になって。
結果、どんどん・・
自分の波動を下げてしまう。
っていうのは、
もったいなくないですか?
そうしないためには、
アタマの中でつぶやいてないで、
サッサと外に出してしまったほうが
いいのです。
と言っても、
相手にぶつけるとか、
誰かれ構わず愚痴る、
ってことじゃないですよ。
たとえば車の中とか、
自分の部屋とか、お風呂とか。
トイレの中とかでもいい。
ひとりになれる場所で。
思ってることを吐き出す。
もしくは紙に書き出す。
どんなに汚い言葉でもいいので、
気の済むまで出します。
一旦、思いを全部出す。
というのがポイントです。
中には、ネガティブな感情を
見たくない、感じたくない・・
あるいは、
そんなふうに
思ってはいけない、と。
感情を抑え込んでしまう方も
いると思うんですけど。
それだと実は逆効果、なんです。
その抑え込まれた感情は、
潜在意識にどんどん溜まっていく・・
そしていつしかそれが、
体の不調になって現れたり、
同じような(望まない)現実を
目の前に創り出してしまうんです。
たとえば、
吐き気があるときって、
がまんするより、出しちゃった方が
ラクになるしスッキリしませんか?
原理はそれと同じ。
外に出してあげると、
何度も思い出して、
イヤな気分を引っ張ったり、
わざわざ自分の波動を下げる
なんてこともしなくて済みます。
で、できたら、
それで終わりにせずに。
お口直し?とも言える
こんな言葉でしめてみて下さい。
人は完璧じゃない。
完璧じゃなくていい。
そうすると、
相手のことも、
自分のことも、
「よし!」とするので。
ゼロ地点に着地できます。
そうやって、
感情を解放していくと。
責めたり裁いたりすること
自体が少なくなってきますよ。
・・・・・・・・・・・・
※思考や感情のコントロールができる
※潜在意識を解放しながら望む現実を創る
さて、明日のメルマガは、
「無理くり許そうとしない」
というテーマでお届けします。
ひなた自己解放研究所
電話番号:090-7790-1256
受付時間:9:00~18:30(最終受付17:00)
定休日 : 日
所在地 : 福島県いわき市泉玉露6丁目20−8 サロン情報はこちら